世界のビールの特徴 その6

【オセアニア地区(ちく)】○オーストラリアオーストラリアは、かつてイギリスの植民地(しょくみんち)でした。その影響(えいきょう)もあり、ビールの醸造(じょうぞう)方法(ほうほう)はイギリスの特徴(とくちょう)を色濃く(いろこく)受け継い(うけつい)だものが多数(たすう)存在(そんざい)しています。温暖(おんだん)な気候(きこう)や風土(ふうど)が幸い(さいわい)しているせいか、ホップの栽培(さいばい)が盛ん(さかん)となっています。その為(そのため)国産(こくさん)のホップを使用(しよう)した高品質(こうひんしつ)のビールが多く(おおく)醸造(じょうぞう)されています。オーストラリア国内(こくない)では、イギリスにあるビールに似(に)たラガーやビタービールが人気(にんき)となっています。○ニュージーランドニュージーランドは温暖(おんだん)な気候(きこう)が年間(ねんかん)を通じて(つうじて)広がっ(ひろがっ)ていて住み(すみ)やすい土地(とち)です。ホップの栽培(さいばい)が盛ん(さかん)な為(ため)、国内(こくない)で採れ(とれ)るホップと自然(しぜん)の湧き水(わきみず)と一緒(いっしょ)に醸造(じょうぞう)され造ら(つくら)れた、ラガータイプのビールが多い(おおい)のが特徴(とくちょう)となっています。○タヒチフランス領(りょう)であるタヒチは、観光地(かんこうち)として有名(ゆうめい)です。大変(たいへん)美しい(うつくしい)国(くに)で、地上(ちじょう)の最後(さいご)の楽園(らくえん)と呼ばれ(よばれ)ています。世界中(せかいじゅう)からの観光客(かんこうきゃく)が1年(ねん)中(ちゅう)訪れる(おとずれる)、観光地(かんこうち)となっています。フランス領(りょう)の為(ため)、影響(えいきょう)を色濃く(いろこく)受け(うけ)たビールが多く(おおく)存在(そんざい)するのが特徴(とくちょう)です。【アフリカ地区(ちく)】○ケニアケニアは1963年(ねん)に独立(どくりつ)しましたが、それ以前(いぜん)はイギリス領(りょう)でした。そのせいもあり、ビールの醸造(じょうぞう)方法(ほうほう)はイギリスから伝わっ(つたわっ)た方法(ほうほう)で造っ(つくっ)ています。国内(こくない)トップのシェアを誇っ(ほこっ)ているビールは「タスカー」と呼ばれ(よばれ)ているもので「牙(きば)」という意味(いみ)を持っ(もっ)ていて、ブルワリーの創始者(そうししゃ)がアフリカ像(ぞう)によって命を落とした(いのちをおとした)のですが、それを悼ん(いたん)で名づけ(なづけ)られました。

ビール

【オセアニア地区】

ビール